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TECHNOTE(テクノート)-浅漬け1

先日、長なすをいただきました。
涼しくなってきたので…多めの油で炒めてから煮付ける
「炒り煮風」でも良いかなとも思ったのですが…
茄子大好きな私としては…

「みずみずしい茄子の食感を味わいたい」

という訳で、お漬け物にしようと思ったのです。
ボリュームのあるおがずなどが並ぶ夕食の際には
箸休めにもなりますし。
でも…単純に塩でつけた浅漬けだと…

「いまいち味がね…」

つけたてはちょうど良い塩加減だけど…
翌日になると…野菜から水分が出過ぎて…
味がぼんやりして…ちょっといまいちな味になるのがね。

「まぁ、食べる事ができない訳ではないのだけどね」

せっかくいただいたり、お買い上げした
美味しいお野菜を美味しくいただきたい
という訳で今回使ってみたのが

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け2

海の精浅漬けのもと

こちらを選んだ理由は…

塩の会社が作った
こだわりの浅漬けのもとだから。


海の精さんの代表商品である、伝統海塩「海の精」に、
北海道産の利尻昆布と羅臼昆布、国産の干し椎茸を使って
自社で作ったこだわりのだしに
さらに純米みりん、純米料理酒をブレンドしたのが
こちらの「浅漬けのもと」なのです。

「砂糖や食品添加物は入ってないから、安心だね」

さらに素敵なのは、大豆からとれる
腸内環境を整えてくれる乳酸発酵液が入っているんです。
乳製品が腸内環境に良いことは知っていても
日本人の中には、乳製品が苦手な方が多いんですよね。
そんな中で…

「忙しい現代人の腸内環境を
 手軽に作る事ができるこの浅漬けが整えてくれるとは…」

ありがたいですよね。
では早速作ってみましょう。

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け3


作り方は簡単。
野菜を切って混ぜるだけ。


TECHNOTE(テクノート)-浅漬け5

さらにこちらの「浅漬けのもと」と一緒に入っていた
作り方のリーフレットには、お野菜の種類別に
もっと美味しくするためのポイントが掲載されていてとても便利。
これならどんなお野菜から作るのにも
美味しい浅漬けができそうで、心強いですね。


TECHNOTE(テクノート)-浅漬け6

さて、これが…

「浅漬けのもと」

この1袋の3グラムで、だいたい野菜100g~200gが目安。

という訳で…茄子を切って用意してみました。

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け7

保存がしやすいように、
こういうジップ付きの袋が良いかもね。

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け8

で、「浅漬けのもと」を入れてみました。
この時点で結構しんなりしていますけど…
30分~1時間ほどで野菜に浅漬けのもとの味がなじむので…
そんな頃が食べごろになるようです。

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け9

1時間ほど置いてみました。
さすが水分をたくさん含んだ茄子。
しばらく置いただけで結構水分が出てきましたね。

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け10

できあがり。

さて、いただいてみました。

これは茄子のみずみずしさが活きてとても美味しいです。
なんといっても…

だしとみりんが入っていますから…
塩っぱい味だけの普段の塩だけの浅漬けと違い
とても旨味のある浅漬けができあがりました。


こちらの浅漬けは、3日ぐらいまでが食べごろということで…

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け11

作ってから2日目

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け12

作ってから3日目

と日を改めて食べてみました。
日が経つにつれて、味がなじみ…
それぞれの美味しさが味わえます。

「塩だけの浅漬けではこうはいきませんよね」

だし、そして純米みりん、純米料理酒などの旨味成分が入っているからこそ
日が経っても美味しくいただけるんですよね。ありがたいです。

TECHNOTE(テクノート)-浅漬け13

「それに、手元にある他のお野菜でも
 組み合わせを変えたりして
 浅漬けのバリエーションも広がります」

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作り方が詳しく書いてあったリーフレットに
季節のおすすめ野菜などがイラスト入りで描いてあるので
今、どんなお野菜が旬なのか、とても分かりやすいです。

「これからの季節、何が美味しいのか
 ひと目で分かって便利ですよね」


お漬け物だけでなく、普段のお料理にも使えそう(笑)

「冷蔵庫の脇にマグネットで貼っておこうっと」

海の精 浅漬けのもと ショップページ

腸内環境を整えてくれる美味しい浅漬けが
自宅でお手軽にできるこちらの「浅漬けのもと」
これからも食卓に上手く取り入れていきたいです。